小学生コース

小学生コースとはどんなコースですか?

公立中学校へ通う小学生を対象に、中学校への助走期間として出来る限り良い勉強習慣を身につけてもらうこと。

そして「勉強っておもしろいな!」そう感じてもらえるように工夫が凝らされたコースです。

教科指導だけではなく、持ち物の管理なども同時に指導します。

プリントの整理が出来ているか、鉛筆がちゃんと削られているかなど、学習に対する所作を確認します。カバンの中からまるでプリントがアコーディオンのように出てきたり。クリアファイルにはまるで詰め放題を彷彿とさせる大量のプリント。。。

『必要なものが正しく管理されている⇒見たい時に見たいものがそこにある⇒繰り返し練習することができる』これは勉強の基本の『キ』ですね。

勉強が苦手な子に共通する特徴の一つに、『身近にあるもの、その情報が上手に管理できていない』点があげられます。「やりなさい」だけではなかなか治せません。

まずはカバンの中身を一緒に確認し、必要な物、不必要な物の仕分けをし、それらをファイルに整理します。少し慣れてくればその頻度を下げ、テスト直前にだけチェックするなど、確認方法は変わりますが、何度も根気強く言い続け、出来るまで一緒にやります。時折、お家にもお願いします。それ以外に方法はないのかと思います。特に親子関係では、学年が上がるにつれて伝えたいことが上手く伝えられないことも増えてきます。その際は、やはり第三者に任せてみてはいかがでしょうか。

算数では何を教えているのか。

算数は学校の授業を2単元ほど先取りし、何度も何度も繰り返し同じことを指導します。この繰り返すという行為が重要で、小学校のうちは、一度出来たとしても理屈で理解していないことも多く、感覚でやっていることが少なくありません。そのため、2巡、3巡と時期を開けて繰り返すうちに、どんどん定着して行きます。以前は何となくわかっていた程度の理解も、「なるほどそうだったのか!」と今まで気づかなかったポイントにも気付くことが増えてきます。この繰り返し学習がGoda塾の特徴でもあります。

また、それをより体現したものが「日々のトレーニング」。通称「日々トレ」です。これを使って、これでもか、これでもかとくどいくらいに練習し、まるで息を吸うかのように自然に計算ができるように仕込んでいきます。

下の図のように、日付の書いた30枚のクリアファイルを月初にまとめてお渡ししています。

ここには毎日1枚ずつ計算プリントが入れられており、塾のある日もない日も必ず1枚計算プリントを行って頂きます。家庭学習ドリルです。

サンプルはこちら↓。

1枚のプリントは計算問題が10問程度で、どんなテーマでも5分以内で終わるようになっています。月ごとにテーマを決めて、そのテーマに沿ったプリントをお渡しします。

ちなみに、こちらが今年の春から現在(11 月)までの日々トレの出題テーマ一覧となっています↓。 ちなみに小6は秋から中学生の勉強内容に入ります。

プリントの実施については、朝学校に行くまでの時間でお願いしています。どうしても出来ない場合は、学校の宿題と合わせて進めて頂きます。毎回の授業の度に持参して頂き、教師が中身(得点、計測タイム、間違えの癖)を確認します。

ホンの数分で終わるプリントですが、これを365日続けて行った生徒とそうでない生徒は1年間で相当の差になって表れてくると思いませんか。

国語では何を教えているのか。

国語では、漢字に特化して指導しています。「文章読解をしなくて大丈夫?」と心配されるかもしれません。本当は、文章読解も同時進行でやって行くのが正解かと思います。

行わない訳ではありません。各季節に実施する講習会ではもちろん扱いますが、通常では扱いません。

文章は文のたし算であり、そして文は単語のたし算です。結局、単語がどういった意味なのかを正確に理解できることが文章読解の基本だと考えています。

一つ例を挙げてみましょう。「色眼鏡でる」という言葉があったとしましょう。これは、もちろん「サングラスをかける」という意味ではありません。「偏見や先入観を持って、物事を見る」という意味ですね。文章読解ではこれが「人間は数多くの文化に所属し、そこの基準でものを見たり、感じたり物事を判断している」という箇所への言い換えであったりします。国語の文章読解で出てくる「〇〇とはどういうことか」という問いはまさに、「言い換え」を尋ねている問題にすぎません。しかし、例のようにサングラスをかけると理解してしまった子は、この問題が解けません。文章を読むという事はまず言葉を知っているということが前提になります。週七日で塾の授業が行えるのであればそれも一つ手かもしれません。しかし、週2の通塾であれもこれも手を出し、どれも中途半端にしか身に付かないのであれば、小学校時代は漢字の学習を起点とした語彙力の強化に時間を割き、中学校に入ってから飛躍するための土台を仕込む時期として使うのが良いと判断しています。決して中学校に入ってからでは遅いことはありませんのでご安心下さい。

少しでも、漢字や語彙の勉強に目標をもってもらえるようにするために、漢字検定の合格を目標にしながら進めています。
以下は小6修了程度である漢検5級の過去問になります。
同音異義語の理解や、熟語の構成まで多岐に渡る語彙力を確認しているのが良く分かって頂けるかと思います。漢字検定をペースメーカーとしながらもしっかりと力を付けることは可能です。

出来ることが増えてくるとやはり励みになります。
先日もあるお母さんから以下のような嬉しいコメントをLINEで頂きました。それがこちらです。

英語では何を教えているのか。

英語は英単語、発音指導、会話文、文法。中学生に進級した際に、上位でやって行けるように小学生のうちから仕込みます。単語カードを使ってカルタを行うゲームを盛り込んでみたり、フラッシュカードで次々に出てくる図柄を見て、単語を瞬時に言ってみたり。とにかく、ゲーム性を高く熱中しやすい工夫を凝らしているのが特徴です。もちろん、単語をノートに書いて、覚えてもらうことも指導します。

2021年に新中1になる学年から、教科書が変更されますが、特に英語には大きな改訂が入ります。現行で小から中へ進級の際に必要な語彙は0です。今後は小学校の間に600~700語を学習した前提で中学校に上がることが求められています。実際どうでしょうか?お子様が小学校の授業だけで、そこまで単語を知っているかと問われると疑問ですよね。小学校での英語の授業を考えてみてもらえれば、ほとんどがちょっとした英会話のようなことをやってみたり、遊びのような授業だと聞きます。

今までは何も知らない状況で中学校に進級しても、イチから教えてもらえるので中学校進級段階でみな同じスタートラインでした。しかし、今後は小学校時点で700語理解した上で教科書が作られるので、イチからという訳にはいきません。小学校の間にしっかりと仕込んでおくことで中学校での躓きを避けられます。

さらに、中学校卒業までで考えると従来1200語の単語数が2500語。約2倍の語彙量が求められています。

 

 

 

 

 

ご兄弟がおられる場合は特に上のお子さんの時と同じような感覚で下のお子さんを見てしまうと、大きなギャップを感じられることでしょう。今まで以上に単語指導に力点を置きながら小学校コースでの英語指導を行う必要があると捉え、単語指導の時間を増やしています。

理科実験では何を教えているのか。

知ること、分かることの楽しさ、分かった時のスッキリ感。これは非常に大切です。『考えることが楽しい』『なんでそうなるのか?』机に向かった勉強となると、急に思考停止してしまう生徒は少なくありません。しかし、手を動かし、目の前で何かが変化していく様子が確認されると、『これなんで?』という疑問が急に湧いてきます。

3・4年生くらいまでであれば、「浮いた!」とか、「光が見えた!」とか、とにかく結果だけで興奮できます。しかし、学年が上がるとそうもいきません。「なんで、浮いたの?」「なんで光ったの?」とにかくその理由が明らかにならないと気が済まなくなります。「次来る時までに考えてきて」と言おうもんならブーイングの嵐です。笑

理科実験はあくまでもこどもの「なんで?なんで?」「理由がしりたい!」を引き出すための道具として使っています。机に向かう勉強では疑問を引き出せない子も、理科実験なら引き出せることが度々起こります。必ずしも理科実験でないといけない訳ではありません。プログラミングでも良いと思います。

以前、プログラミング教室の営業の方が塾に来られた際に、同じことを言っているのに驚きました。「普段、勉強に対してそんなに関心のない子も、自分でゲームを作ったりする中で、なんでなんで?と積極的に考える場面に遭遇します。机の前でする勉強では発見できなかった、その子の考える力がプログラミングを通して見いだせたのは大きかったですね。」そんな話をしてくれました。

とにかく、なんでなんで?と考え追求することが楽しい。そう思ってもらえるように工夫しています。

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