「必殺・英作文解答力UPの方法」は今年半年近く書けて完成させた渾身の教材になります。
タイトルが少しダサくて申し訳ないですが。今頃「必殺」なんて小学生でも使わないですね。
過去にもこの資料を作ろうと考えたことは何度もありましたが、その度に納得のいく分析に至らず断念してきた過去があります。ようやく今年、ついに分析として出しても恥ずかしくないレベルのものが完成しました。特に1ページ目の1番上に書いた2行目の「●→●→●」が奈良県の英作文攻略の全てです。この言葉を紡ぎ出すため(抽象化)に何年費やしたか正直分かりません。
このフレーム通りに問題文を分析すれば満点は狙えます。そして、2021年の分析ページの下から2行目の<■ ■>の部分は必ず覚えて下さい。
昨日Uさんが英作文で点数が全く取れないので、「ここから1週間で10点伸ばす作戦会議」を開きました。その際に、この<■ ■>の使い方を具体的にレクチャーしたところ、「書ける!書ける!」とテンションが上がりまくっていました。
テンションが上がりすぎて、帰宅後きっと寝付けなかったと想像しています。笑
英語が苦手な子や英作文で何を書いたら良いか手が止まってしまう子には今回の資料が救世主になるはずです。ここから入試までに全員が一切の減点なく英作文が書けるように最後、トレーニングします。過去問10年分の自由英作のべ20題を先生に提出して添削を受けて下さい。
春はもうそこまで来ています。
入試まであと5日。頑張ろう💪