中2は土曜日(9/28)、中1は月曜日(9/30)の授業では以下を行います。
・定期試験対策期間中のTo do リストの立て方
・それらの配置の仕方、
・そしてその理由について説明します。
そこで、以下の持ち物を持参してください。
定期試験の点数の取り方は極めてシンプルです。
1. 間違えた箇所が明確に仕分けされているか。現在理解不足の問題が何問残っていて、そえがいつゼロになるように計画させているか。
2. 教科書の本文暗記をがいつ行われ、またそれらがいつ完了するのか。
3. 1、2を計画し、鉄の意志で実行をすること。
試験対策は闇雲に行っても進むのは進むのですが、思ったほど点数につながりません。
間違えた箇所への徹底が悪いと60点前後で止まることがほとんどです。
加えて、80点以上を取ろうと思えば、「2」が重要です。
・教科書を隅々まで暗記すること。
・先生のノートに書かれてある言葉をきちんと覚えること。
数学以外の教科はこのやり方で80点以上は取れるのですが、数学に関してはもう少し対策が必要です。
後半20点分の出題は「文章を読み、状況に合わせて答える問題」が大問で2つ程度出てきます。
これらの問題は学校のワークだけでは対処しきれません。
対策法の一つに、教科書の単元の終わりにある「章の問題B(東京書籍)」というところや、塾専用教材でこの部分だけに特化してトレーニングを行う必要があります。
数学の出題内容が難しいということではなく、書かれている文章を理解し、それを式に変形させていく国語力が問われる箇所です。
急に国語力はつきませんので、丁寧に1行1行問題文を読み、使われていない条件がないのかを確認し問題を解き進めることに「慣れる」必要があります。
これらの指導を具体的に補助資料を配りながら説明しますので、忘れ物がないように参加してください。
試験前で計画的に勉強していくという作業に少しずつ慣れていくことで平時でも計画立てて勉強を進めて行けるところを目指しましょう!
・英数国理社の学校のワーク
・学校の教科書
・学校の授業プリント
・国語に関しては漢字ワーク
・英単語 ・英熟語のワークブックが配布されている場合はそれも