きっと苦境が人を強くするんやろうね。

今日5/12(金)日々トレを朝にどれくらいの子が提出したかを数えてみたらね。そしたら、

小4:1名

小5:1名

小6:0名

中1:5名

中2:4名

中3:1名

合計12名ね。
全体の約10%。

まだまだ少ないね〜。

これを20%、30%。50%と増やしていきたいね。そうしたらGoda塾改め、「朝活塾」に名前変えるからね。笑

 意外だったのが小中で比較すると中学生の方が圧倒的に多いね。部活、塾、定期試験前ということもあるのかな。

 やはり忙しい方が隙間時間を使って「何とかしようとする」のかな?かっこよく言えば「危機感が人を成長させる!?」こんな感じかな?。

 maneagerって単語あるやんか?。あれって、もとはmanegeつまり。「何とかやりくりする」っていう意味やからね。

 何とかやりくりするっていう一つ前の状態は「追い込まれている状態」やからね。君たちの中には、取り掛かるまでの時間が長い子がいるよな〜。それはな「まだまだ追い込まれてない証拠」やわ。

 現在の高2に成績を爆伸びさせた2名がいてね。先生、未だにこの子達のことよく覚えてて。その話するわな。

 「なんで、自分らこんなにいっつもやるの早いん?」って聞いたら、「早くやった方が、精神的にも時間的にも楽になるって気付いたんです。特にテスト前って、あっ!あれせな!とか急に、追加の課題が出たり。テストが入ったりするじゃないですかぁ。早くやってたら突発的なことにも対応できるようになるというか。とにかく自分が楽になるって実感したんです!」

 ちなみにこの発言をしたのが中2の10月のことやねんな。そう、この時も定期試験期間やったんよ!まさに今の君らが置かれいる状況やろ。
 
 これに気づいた二人の勢いは止まらんかったね。それ以降も学年でも常に上位独走よ。

 だからさ、みんなこの定期試験対策期間中ってある意味、すごいことに気づける可能性秘めてるんよな。そう、君たちが変わる大チャンスや。

 君たちが追い込まれれば追い込まれるほど、「何とかせな!」って危機感が自分を駆り立てるやろ。これが大事。

 火事場のくそ力という言葉もあるように、やっぱり苦境に追い込まれた経験が人を強くするんじゃないかな。

 勉強嫌やな〜。面倒臭いな〜って思っているうちはなかなかこの世界にたどり着かんのやろうな。悔しい思いしたり、何とかしてやろう!って思うから色んなアイデアが湧いてきたり、時間の使い方を工夫してみたり、あれこれトライしてみるんやろうな。そしたら今まで閉じてた扉が少しずつ開き始めるんやろうな。先生は、そう思うな。頑張ってね。