反省を反省だけで終わらせないために。


(昨日の授業で話した内容)


中1、中2のみんなへ



今回の試験結果、


「思ったほど取れへんかった…」


そんな声の方が多かったな。




今回、


多少の手引きはしたものの、


自分で目標立てて、


それを実現するための計画立てて、



自分なりに必死に取り組んでくれてたよな。



だけど、


普段と違ったのは


「もっと問題文良く読めば良かった」とか、



「もっと解くスピードを上げるために練習しとくべきやった」とか。



とにかく



反省点がみんなの口からどんどんあふれ出て来たな。笑


すごい向上心あるなって思ったで。




鉄は熱いうちに打てという言葉があるように、


先生は、今週末にでも各教科の分析をした方が良いと思うねん。



先生の出題はどこから出ていたのか。



教科書の本文なのか、隅なのか。


ワークなのか、白プリなのか。



それに対して、どういう取り組みが


期末までに出来そうか。




ワークを何周させるとか、



問題演習量をどうするのか。



また、



それらを実行するためにいつから開始すべきなのか。



それは現実的な計画になっているのか。




各教科レポート用紙1枚にびっしり埋まるくらいに研究してみてよ。


まずは、先生の話をしっかりと聞いて、必要なメモを取って、


??となったところは


「先生、こういう理解で良いですか?」って


確認に行くことも忘れんといてな。



最初の第1歩は、まず授業をしっかり聞くこと。



さぁ、

こうやって、


一つ一つ出来ることを増やすしか道はないので、


痛い失敗も力に変えてやっていこうな。



月曜日に、提出してみて。