英語全統模試校内8位。さぁ、ここから。


高1生の様子に少しずつ変化が出てきた。




この春、




郡山高校に進学した2名は




春からトップスピード。




それもそのはず、


うち一人は、





奈良高校を目指したが、






出願直前、




三年後のリベンジを誓って




受験校を変更。




その後も





腐ることなく、





高校に進学。




来る日も来る日も映像授業と




ほんの少しの道標で自学を淡々と進めてくれた。



今も変わりない。



結果、


1学期には校内の英語で1番の成績。








もう一人は、理系教科大好き人間。




暇さえあれば、数学と物理。





三度の飯より、数学、物理。





注意しておかないと




英語がそっちのけ。





現在



校内での成績、物理はトップクラス。




郡山高校生が順調である一方。






奈良高生の出足は悪かった。




合格への開放感から、




ペースを落としてしまったことが



全ての原因。






一度落ちたペースは簡単には戻らない。




学校の進度は速く。



先取りのアドバンテージが出せない。




学校の後追いがやっと。




中間試験が終わり、



さぁいよいよアドバンテージを。。。



そう思った、矢先の




球技大会。。。





気が付いた頃には




期末。





一度狂ってしまった歯車は




簡単には戻らない。






1学期終了。





燦燦たる結果。





しかし、中学時代の蓄積なのか




英語は何とか全統模試校内8位。






しかし、肝心の数学が…






数学はペースメイクをしつつ





個別管理を入れることに。






うちの高校部は、





自学がメイン。




これは間違いない。





ただ、



放任かと言われればそれは違う。







決められたルールの中で





目一杯頑張る。





教科指導はしないが、




方針はしっかりと握りあう。







いつまでに、何を、どうするのか。






明確に決める。





そのための進捗管理や、




勉強時間の報告はもちろんセット。




そこに、人の存在が感じられることで、



より一層気合が入る。



仲間の視線も強い味方になる。



やるのは自分。



目標設定は一緒に。




これがGoda塾流。