1000日間、熱くやろうぜ!

昨年から高校部は映像授業を取り入れた。

最初は映像授業にかなり抵抗があったのも事実。


しかし、こんな小さな塾からも
有名大学を目指したいという子たちが増えて来た。



ある時、
本当に夢を叶えるには、

生徒自身が
自立して勉強すること。


それが何よりも大切だと感じた。



だから、従来の対面授業はやめた。


そんな悠長な指導だと間に合わない。



誰かに懇切丁寧に教えてもらわないと
出来ないような高校生に


有名大学なんて無理。



高校受験は県内の競争だけど、

大学受験は全国区。



おまけに
中学受験を突破してきた


数学キレッキレの猛者たちとの勝負もある。




郡山高校は1年次に化学を学習しない。

大学は薬学部に進みたいと決めていた彼は

1年生から

まだ習わない化学を自ら選択。




定期試験もないのに先取り学習を開始した。

現在高校2年生。



校内でもトップ10に入っている。




自らの意思で
しっかりと進められる子に育てるには?



それが中学校1000日間を預かる
私に課せられた課題。



高校受験はゴールではない。


その先でどうやれば活躍できるのか。



そこまでイメージすることで
中学時代を預かる私の指導にも変化が生じた。



1000日間、
人生を変えるくらい勉強に打ち込みたい中学生は
是非うちで一緒に勉強しよう!