中間試験の英語の結果。各階級の占有状況。

君らの中学校な



試験が終わると得点分布表が出るやろ。



あれはな君たちの努力の成果であり、



また先生へ突き付けられる評価でもあるねんな。



上手く行くときもあればな、




課題が確認される時もあってな。





自分を見返すための鏡みたいなもんやねん。





今回は、




対策期間毎日の音読をしてたからその効果の程が気になっててんな。




結果、





中3は90点台が2名(2名中)。


占有率100%




つまり、



1位と2位はGoda塾生な。




80点台は6名(18名中)。

占有率33%





中2は90点台が2名(4名中)。


占有率50%




中1は90点台が7名(14名中)。


占有率50%



80点台も4名(8名中)。


同じく占有率50%




生徒数が学年の2割くらいやから、



比率からすると




各階級に2割程度塾生が入るのが



妥当なので。



それを考えるとよく頑張ったと思うよ。





特に、中1と中3に関しては、



塾生のほぼ半分がここに入ったことになるので、




よく頑張ったね。



自信を付けた子もいたんじゃないかな?





これを元に前回の振り返り面談を行うので、




良い点と、課題点をはっきりさせることな!





一方、中2は



「書き」への課題が見えたな。



小さなミスが多かったな。




語順なんかはほぼパーフェクトやったけど



単語のスペルミスとか、基本的なところでの失点が多く見られたな。




課題を痛感したわ。




笑われるかもしれんけど、




君ら全員が80点以上取れるようにやっているので、




どうやったらそれが達成できるか、考える日々やね。




だけど、


先生だけじゃなく



君たちこそが主人公なんだから、



失点原因をつぶさに確認して




次に反映させる姿勢が大切なんやで。



そうやって、「自分の勉強スタイルを確立」すること。



これが試験対策の大事なポイントな。



原因の分析と、その打ち手を考える。この繰り返し。




さぁ、次は全員が80点以上な!