英語の音読を指導してる時に感じたことあるねんな。
塾生は分かると思うけど
最初の5分で内容解説。
8分で暗記音読。
2分で発表。
これで合計15分やろ。
これで毎日1レッスン。
15分で終わり切らん子の
躓き原因。
まず、これやと思うねん。
最初の5分で簡単な文法解説と日本語訳を入れるやろ。
あの時にな、
教科書の登場人物である2人が
どの立場からで、
どんな結論に向かって
どんな順番で
会話をしているのかを
はっきりと頭の中で映像化せなアカンねん。
つまり、
position 立場
order 順番
goal 結論
頭文字とって、pogや!
おい、こっち見るな。
だれがpigやねん!
pogや。
pog。
さて、
その映像化された絵を英語に替える。
名付けて、
頭脳内英作。
これが肝やねん。
おい、こっちみるな。
誰がキモいねん!
もう、いいな。笑
この時間で覚えられへん子の躓きは
英文を「アルファベットの羅列」で捉えてるんとちゃうかな?
だから、まず最初の5分で
日本語からの
映像化
からの、
頭脳内英作。
このステップを踏むんやで。
はい、ちょっと雰囲気掴めたら
即行動。
トライ、
トライ、
トライ。
必ずできるようになるわ。