だいたい月に1のペースで理科実験をしています。
先日は「エジソン電球」を行いました。
その昔、
エジソンは竹を焼いて炭にし、
竹を光らせたそうですが、
きっと着想は竹取物語からでしょう。笑
塾ではシャーペンの芯を光らせて実験しました。
まさか、
「シャー芯が光るなんて!」と
発狂してました。
▼準備するもの
乾電池:8本ほど。
リード線:30㎝×2
みのむしクリップ×2
Bで太さ0.5のシャー芯×1
ガラスのコップ×1
布テープ少々
①:まずは乾電池を直列につないで。布テープでぐるぐる。

②:シャー芯をみのむしクリップにつなぐ。

③:芯の中に含まれている水分を抜くために、一旦空焼き。←これ大事。
煙出てるの見えますか?

④:ガムテープで密閉空間を作ります。芯の酸化を防いですぐに断線するのを防ぐためです。
空気中と、瓶中で対照実験してみて、燃える長さ比べしてみるのも良いかもしれません。

⑤光ってますね。

⑥拡大。明るいですね。

11月の実験でした!