先日、この記事で勉強の様子を紹介した小4の男の子を覚えていますでしょうか。
語彙テストの結果、残念ながらあと一歩満点には届かず28点。
採点後ずっと悔しい、悔しいと言ってました。
次は満点取ろうなと肩にポンと手を置いた瞬間、目から大粒の涙が・・・
打ち込んで、失敗して。
立ち上がって、また蹴り戻されて。
できることが一つ二つと増えていけば良いですよね。
こういう経験を小学生のうちに沢山積ませたいですね。
たかが小テスト。自らの力で満点をとった子にとって、それは大きな自信になりますからね。
この姿を見て、テストを緊張感のあるものにしていくこと。
一つ一つの試験の価値を子供達の中で高められるよう、その種をしっかりと普段の授業に散りばめないと。身が引き締まる思いでした。
こういう姿を見ると肩入れしてしまいますね。
次こそ満点!!頑張って!