昨日は小6のMTでしたね。おまけに初めてランキングの横にA、B、Cなどの評価も書きましたね。Aは郡山以上、Bは一条レベルという位置付けです。もちろん、この時点での成績ですし、郷田の占い程度と捉えて下さい。半分当てにして、半分は無視してもらって結構です。
今回の目的は、自分の位置を少しでも意識して欲しくて書きました。
塾をやめたら占い師になろうと思っていますので、君たちで練習してみました。憧れは細木数子です。
さて、昨日の英語は採点しながらウキウキしていました。前回までは、語順自体がおかしく文の体をなしていませんでしたが、今回それがほぼ皆無でした。
スペルミス、三単現のミスは相変わらずですが、そんなのはこの後の鬼反復で必ずできるようになります。
グッと成長しましたね。
答案返却後、ある男の子が「先生、前回よりも2点伸びた!」と嬉しそうに話していました。しかし、出題される英文のレベルがどんどん上がってきていますので、それはただの2点じゃないんだよ!!前回のテストに置き換えると10点くらいの価値がある2点なんだよ!
「地球の中心で10点と叫び」たかったです。
その子が帰り際、「先生、日々トレの正しいやり方」ってどうすることですか?と聞いてきました。
「よしキタっ!」釣竿に魚が喰らい付いた瞬間です。上手く声掛けすれば次のステップに進められるチャンスです。その子も割としっかりやっていますが、そこで伝えたのは↓です。
<君の現在>
①問題を解く
②間違いの原因を探す
③まとめノートにまとめる。←今ここ。
④もう一度①に戻って解く。
⑤もう一度①に戻って解く。
⑥もう一度①に戻って解く。
⑦もう一度①に戻って解く。
⑧もう一度①に戻って解く。
⑨もう一度①に戻って解く。
⑩もう一度①に戻って解く。
クラスの中でも良くできる女の子の提出状況を比較しながら説明しました。
<良くできる女の子>
①問題を解く
②間違いの原因を探す
③まとめノートにまとめる。
④もう一度①に戻って解く。
⑤もう一度①に戻って解く。
⑥もう一度①に戻って解く。←女の子
⑦もう一度①に戻って解く。
⑧もう一度①に戻って解く。
⑨もう一度①に戻って解く。
⑩もう一度①に戻って解く。
ちなみに、いま君たちに教えてくれている植本先生が中1の時はここでした。
<植本先生>
①問題を解く
②間違いの原因を探す
③まとめノートにまとめる。
④もう一度①に戻って解く。
⑤もう一度①に戻って解く。
⑥もう一度①に戻って解く。
⑦もう一度①に戻って解く。
⑧もう一度①に戻って解く。
⑨もう一度①に戻って解く。
⑩もう一度①に戻って解く。←当時の植本先生
さぁ、今日の記事で伝えたかったこと。
ナオコと言えば「研」
料理の鉄人といえば「陳」
※本日お亡くなりになりましたね。
そして、反復と言えば「金」
「反復しか勝たん。」