勉強が得意な子をもっと出来るようにするために、その子のステップに応じた課題を与えますよ。
まだ見えていない世界を見せるための絶好のチャンスじゃないですか。
一方で、勉強が苦手な子は、1回では理解できないんですから。
同じ問題を3回も4回もコピーして。
何度も何度も無意識でできるようになるまでトレーニングですよ。
仕込んで、仕込んで、仕込んで。
一週間後には忘れてるんですから、また確認して。
その繰り返しですよ。
勉強が得意!とはならないかもしれないですが。
やれば出来る!
くらいには思えるようになってもらいたいんですよ。
放っておいても出来る。
そうならないかもしれないですが、教えられたところはかなりの精度で出来るようになるまで仕込むことはできる訳ですよ。
同い年というだけで、学力の差なんて天地ほど違う訳です。
集団授業をすれば、必ず上にも下にもブレるんです。
偏差値のグラフがまさにそうじゃないですか。
一人一人の課題をちゃんと見て単線指導を入れないとダメです。
あるのは絨毯爆撃のように、徹底して演習。時間をおいてまた反復。反復反復。
補習、補習。呼んで呼んで。
単線指導なんて言葉は私の造語ですが。
一人一人にちゃんと手綱を結びつけ。
状況を見て強く引いたり少し緩めたり。
一旦停止させたり、進めたり。
これがGoda塾の真骨頂ですよ。
これをどれだけ高いレベルで、徹底してやるか。それがウチの原点なんではないでしょうか。
うちは賢い子ばかりが集まる塾じゃないですからね。
地元の。地域の子達に勉強を通してまだ見たことのない世界を見せる塾ですからね。
ちょっとやそっとの鍛えじゃ夢なんて見せられないですよ。
そんな簡単に手に入るものなら誰も最初から憧れないですよ。
さらっと授業して終わりなんていう神授業。うちの塾には無いですよ。
あるのは泥臭く努力していく姿だけですから。