この現象に名前を付けたい。

勉強は慎重な性格の子が向く。←ちょっと偉そうな書き出し。

私「一発合格できる?」

生徒A「はい〜っ🖐️ 大丈夫です。」

(やす子風に)


私「一発合格できる?」

生徒B「ちょっと待ってください。もう一度だけ確認します。」


性格的に勉強に向いているのはきっと生徒Bでしょう。

生徒Aには「もう一回、確認しなくて大丈夫?ホンマか?」と念押しの確認作業を促すが、基本的には無視。

「ホンマか、ミスったら知らんで!」くらい強い脅しをすると見直すこともありますが、それも10回に1回くらい。

軽い脅しだと、「う〜~~~~~ん(悩んだフリ)。やります!」のお決まりの流れ。

そして案の定、再テスト不合格。



心の中で「ほらな」の三文字。


この現象に名前を付けたい。

それこそ「ほらな」にしようか。

今日から小学生の日々トレ国語で「教科書音読」がスタートする日でね。

さっき生徒から「先生、今日どこ読んだらいいですか~」の質問があってね。

そして、送られて来た写真を見たらね「目次」のようなページ。。。。

「えっ、目次???」。

「そりゃ、どこ読むんよな??」

古い教科書でページ指定をしてしまうという痛恨のミス。




「ほらな」