地元中学校から奈良・郡山・一条をどれくらい割合が受験しているのか!?

小6への質問

この前の授業で「高校はどこ行きたい?まだまだよくわからんと思うけど…」と尋ねた。

大抵の子たちは『一条、郡山、奈良!』て感じだった。

実際を見てみよう

そこで、今日は地元中学校(平城中)から毎年どれぐらいそれらの学校を受験しているのか見てみる。

去年の例

例えば、去年の例でいえば、卒業生数がおおよそ130名弱ぐらい。そのうち奈良高校を受験した子が6名、郡山高校を受験した子が5名、一条高校を受験した子が10名。

もちろん合否まで分からないのでここから不合格の数を引けば実際に合格してる子はもう少し少ないはず。

これら三校の合格者数が21名なので、割合にすると16%。つまり100人の学校だとすると、上位15番がこれらの学校に届くかどうかの目安。

意外と少ない!!

一昨年の例

学年母数は130人ぐらい。奈良高校を受験した子が7人、郡山を受験した子が8人、そして一条に受験した子が12人。

この年は不合格が6名ほど出たと聞いているので、実際は21名の合格。

そうするとやはり割合としては昨年度と一緒で16%前後ぐらいが合格の目安。

まとめ

まずは上位30名に入って、受験資格を得た上でさらにもう少し成績を上げて合格圏内に入っていくという必要があるね。意外と狭き門。

だから、好きなことだけやって、スマホ見て、ゲーム見て、気が向いたら勉強… なんてしてても無理。

やはり、優先順位を間違えず、勉強する。それが終わればゲーム、スマホに変えること。口で言うのは簡単。行動あるのみ。

どこかで力を入れて頑張る、一生懸命やるということもしないと、みんなが口にするところに届くのは現実的には不可能。

勉強もスポーツも両方頑張るなら、優先順位を間違えずきちんと勉強も頑張ること。ファイト!