中1数学|「作って分かる」。急がば回れの立体図形授業

先日は、中1数学の立体図形の単元で、円錐や円柱、三角柱を実際に作ってみました。

たまには息抜きもいいかな、という軽い気持ちで始めたのですが、これが思いのほか大盛り上がり。
「これ作りたい」「次はこれ!」と声が上がるたびに、
「いいよ、いいよ」と応じているうちに、あっという間に授業時間が……。

はい、終了。

とはいえ、ただ楽しかっただけでは終わりませんでした。
実際に手を動かして形を作ったことで、その後の表面積や体積の計算は、例年以上に理解度が高く感じられました。
頭の中だけで想像していた立体が、はっきりと「目に見えるもの」に変わったからだと思います。

その後は、円錐に関する3つの公式を紹介しながら、
「なぜこの公式が成り立つのか」を一緒に証明しました。

ここでも理解は早く、結果として急がば回れ。
遠回りに見えた作業も、近道になりました。

ちなみに、最後に登場した星形は生徒たちのアイデア。
これくらいクリスマス感が出せるなら、クリスマスに合わせてやれば良かったと少し後悔。