1年の差 | 模試対策から見える中1・中2の現在地

三者懇談期間中に、模試対策のスケジュールを配布しました。


今回はいつもより10日ほど配布が遅れてしまったため、「もしかすると間に合わないかもしれない」と少し心配していたのですが、ふたを開けてみると中学2年生は想像以上に順調。ほぼ全員が指定範囲を現段階で終えられています。
これは、計画を立ててそれを期日通りに消化している何よりの証拠だと思います。

一方で中学1年生は、学習自体は進めているものの、間違いも多く、そのやり直しまで手が回っていない様子が見受けられます。
「とりあえず進める」ことはできていますが、「正しく理解する」という段階までは、まだ届いていない印象です。

本来であれば、直しをしながら一つひとつ確認しつつ進めてほしいところですが、今は一度ざっと解いてからまとめて直そうとしている子が多いようです。

そうしないと、いずれ頭打ちになります。

やはり、1年間の差は小さくなく、中学1年生は、まだまだこれから。

しかし、修正すべきポイントや、それぞれの課題がはっきり見えていること自体はとても良い状態だと思います。ここからの1年をかけて、計画の立て方や学習の質を少しずつ高めていく指導をしていくことになりそうです。

焦る必要はありません。
本当に、これからです。

私自身もただやりなさいと伝えるだけでなく、耳タコになるくらい「それは何のためにやっているのか」を言い続けるつもりです。


そこが腹落ちしない限り、その先の行動変容にはつながらないと思っています。


時間はかかりますが、必ず開眼する瞬間は来ます。

年単位で時間はかかりますが、

1年生の保護者の皆様は、どうか焦らず温かく見守っていただければと思います。