そういえば、と思い出したので、今回の試験結果について軽く触れておきます。
中学2年生の結果:5教科平均415点
今回、中2生は本当によく頑張ってくれました。特に嬉しかったのは、ほぼ全員が400点を超えてきたということです。
今まで何度も400点の壁に阻まれていた子が、今回ついにその壁を打ち破ってくれました。きっと大きな自信になったのではないでしょうか。
残念ながら今回は届かなかった子もいますが、自分の課題をしっかり認識している様子なので、次回に期待しています。
壁を超えてきた子たちは、おそらく計画を立てて進めるということの意味が、ようやく腑に落ちたのだと思います。
その証拠に、先日配布した次回模試に向けての勉強も、自ら計画を立てて積極的に取り組んでくれています。
もう一つ嬉しかったのは、一人一人の教科の強みがはっきりと出てきたことです。勉強においてこの教科は自分の得意科目だと自負できる自信は、本当に大切なものです。
そういった科目を、一つずつ増やしていくきっかけにしてもらえたらと思います。
中学1年生の結果:5教科平均428点
中1生も、それぞれのペースで成長を見せてくれました。大きく点数を伸ばした子もいましたし、演習量は少ないながらも、丁寧に進めて結果を出してくれた子もいました。
あともう少しで過去最高点を突破という子もいたので、次はその悔しさをバネに変えて、ぜひ壁を越えてもらいたいです。
実は、この間二人三脚で頑張ってきた子の一人が、体調不良で試験を受けられませんでした。今回は絶対行こうな!と目標設定していただけに、本当に残念でした。しかし、本人は3学期期末に向けて頑張る!と約束してくれたので、次もまた一緒に頑張ってみたいと思います。
点数は、あくまでも「結果」
ここまで点数のことを書いておきながら。。。
もちろん、良い点を取ることは大事です。
しかし、日々の指導で本当に大切にしているのは、今までできなかったことが一つ一つできるようになっていく過程。
そしてこうすれば勉強ができるようになるんだという成功体験を積んでもらうことです。
その結果として、点数も上がってくればいいな、と考えています。
なぜ「プロセス」が大切なのか
大切なのは、結果に至るまでの道のりです。
- 計画を立てて、目標から逆算する力
- 課題を分割する力
- 自分の強み弱みを把握し、加重をかけて試行錯誤する力
これらの力は、試験だけでなく、これから先の人生のあらゆる場面で役立つものです。
自分の目標を超えた瞬間、子どもたちが手に入れたのは数字ではなく、自分はやればできるんだという揺るぎない自信です。
体調不良で試験を受けられなかった子が「3学期に向けて頑張る!」と約束してくれたとき、そこには点数以上に大切な前を向く力がありました。
一つ一つの小さな成長を見逃さず、一緒に喜び、次へ向かう力に変えていきたいと思います。



