授業の枕で話すこと。

塾生で

このブログ読んでる子はおらんと思うけど。


このブログはな、


君たちに普段しゃべってるそのまんまの言葉で


書くようにしてんねんな。



その方が臨場感でるやろ?



あとな、


お母さんが主に見てると思うねんけど、



塾の中って意外とブラックボックスやろ?




どんな授業されてるんかとか。



分からんやろ。




だからな、少しでもそれが伝わればと思って書いてるねん。



最近は

「君らな…」


で始まって

「さぁ、授業行こうか」


シリーズでやってるんやけどな。



これはな、


先生が授業内容以外で


どんな話をしているんか



お母さんに知ってもらうためやねん。



授業の枕はな、

親が言うとな、君ら嫌がるやん。


だけど


そういうことを分かりやすく、


郷田の言葉でさらりと言うねん。




親が言うとな
「また、めんどくさっ!」ってなるやん。


だからな、



俺が大便するねん。



まちがえた。


代弁するねん。



もちろん、めんど「くさっ!」からの言葉遊びな。



解説「いらん」な。笑




ちなみにな。


「いらん」って中国語で「不要」って書いてな、


「プー、ヤオ」って読むねんな。


大便からの「プー」ちゃうで。




あっ、話を元に戻して



やっと代弁から戻ってきたな。


えっ!


大便からの「汚な!」


もういいな。笑。





私がイチイチ言わんでも


先生がちゃんと言ってくれてるんやったら、



安心して任せられるなってなるやん。





この時期ってさ


素直に聞けへんねん。


親の言葉が。



塾で言う言葉と、家で言う言葉は全く一緒やねんで。



「そうそう、これこの前も家で言った!」




だけどな、


「誰が言うか」で


届く、届かん


が決まるんやな。



親が悪いとかそんなんじゃなくて


そういう時期やねん。思春期って。


自分もそういう道通ってきたやん。


もう、忘れただけやで。



だからな、


お母さんはな


困ったことがあったら、


先生に相談してみたら良い思うねんな。



「先生、忙しそうやから…」って遠慮しはるんやけど、


(これは、俺の責任でもあるな。


そんな雰囲気出してるのが良くないな。)



こっちからすると


「あー、塾で見えへんそんな一面があるんや。」


って気づくきっかけになるやん。


また、一つその子の心の中が見えるねんな。



塾が指導する上でその情報って結構大事やったりするねん。



だから、お母さん方。


遠慮せんと言って下さいね。


「郷田にうちの子のこと教えたろか!」



くらいの気持ちで。