今日も中3生が来る前に、昨日提出してもらった国語の添削からスタートしました。
普段はあまりないのですが、今回は少し珍しいケースです。
模範解答を読んだ瞬間、「……ん?」と、引っかかる感覚がありました。
確認してみると、やはりその違和感は的外れではなく、理由問題(意味内容説明型)として見ると、論理構成や言葉の選択にを修正するとより良くなる点がありました。
そこで今回は、模範解答をそのまま配るのではなく、こちらで手を加えた解答例を作成し、配布しています。
国語の記述問題で大切なのは、「模範解答=絶対」ではなく、設問の条件に照らして、本当に筋が通っているかを最後に確認することです。
特に理由説明の問題は、
・何が理由なのか
・どこまで説明する必要があるのか
・本文のどの部分を根拠にしているのか
この3点が曖昧なままだと、形だけ整っていても減点されます。
今回の内容については、次回の授業でしっかり解説を入れます。
「なぜこの書き方がよいのか」「どこが足りなかったのか」その思考のプロセスを共有していきます。
昨日も書きましたが、中3生は今、知識だけでなく、考え方の精度が一段階上がる時期です。
こうした細かな違和感と丁寧に向き合い、考え、解く過程が、最後の伸びに直結してくるはずです。
次回の授業も、しっかり積み上げていきましょう。



