先日の模試結果はまだ返却されていませんが、自己採点の様子を見る限り、トップ3人を除いてはほぼ撃沈という状況でした。
しかし、一方で皆さんがは大きな収穫も得ました。
試験中に解答を記録しておく重要性に気づけたことです。
これができれば、その後の勉強でいち早く「塗り直し」(次への準備)ができるようになります。
明日も模試がありますが、忘れずに解答を記録し、中間後すぐに手が打てるようにしましょう。
模試の結果に一喜一憂してしまいますが、そこに気持ちが行き過ぎると一番大事なことを見失います。
偏差値に悩んでいる子は、復習中心の学習スタイルに変更しましょう。自学時間の半分は最低でも、今までやったこと、先日までに授業で習ったことへの反復に充てましょう。
3時間勉強するとしたら先生の感覚では2時間は復習に時間を使うイメージです。実際これぐらいで進めていかないと、やりたいことが一向に減らないと思います。
そして、模試の本当の役割は自分の弱点を露見させてくれる道具として捉えるように、意識変化させることです。点数や偏差値は気にしなくても構いません。やるべきことを着実にやり進めれば必ず上がってくるものです。
それよりもむしろ、せっかく露見した弱点に手を打ててないということの方が問題です。これを続ける限り点数偏差値は未来永劫上がって来ないですから、点数へ偏差値を気にする以上に復習に時間が割けてないことを憂いて下さい。
極論、入試本番で得点が取れれば良いのです。模試ではありません。
焦るがあまり、反復が手薄になることは避けなければなりません。
確実にタスクを処理するためにも、スケジュールに落とし込み、終わればそれを消す、どうしても出来なければ、それをリスケジュールする。これの繰り返しです。
進めていくうちに自分が1日にできる勉強の量というのが見えてくるので、自ずとタスクを詰め込みすぎるということも減ってくるはずです。
明日の模試が終われば数日後には定期試験です。
大変な時期ですが、焦らず、着実に進めていきましょう。
地固めこそが合格への最短距離です。
気合より、行動です。



