大人になった際に、支えてくれるのって頑張り抜いてきたという「自信」じゃないのか?
苦しい時に「何くそ!」と頑張れるのは、「必ずできるはず!」そう信じられるからじゃないのか?
それって、子供の時に積み上げた「小さな成功体験」からしか生まれないないんじゃないか?
教えてもらいたいわけじゃないんだよな。
「自分の力でできた」って言ってみたいんだよな。

昨日の夕方、こけては当たり散らし、こけて、こけて、こけて。
少しずつ乗れるようになってきた後ろ姿を見て。
今朝、聞いたんです。「今日もやるの?」
「幼稚園帰ったらやる。」
どれだけ痛くても、それが面白かったらやるんですよね。
子供って。
心配ですけど、グッと堪えて見守るしかないんですよね。