日々トレの手応え

小学生コースの日々トレを開始して1週間が経った。

この1週間。

ブログの更新速度が落ちたのもすべてはこれが理由。

朝学校に行く前に提出する子達の日々トレをチェック。

午前は中学生の授業準備。

16時を過ぎると、
急にLINEが再びなり始める。
届くたびに画像を拡大。

途中式に誤りがないか。
英文にミスが無いか。
修正点は無いかを細かくチェック。

気が付けば小学生コースの授業。

終わるや否や、
30分後に中学生コースの授業開始。

23時に中学生が帰ると、
翌日の日々トレの準備。

夕方以降に届く提出分をチェック。

全て完了するのが25時半。


運営上の課題が見えてきたので、朝令暮改で修正。


少しだが体も慣れてきた。

意気込み過ぎたためか。

キーボードにずっと触れていたせいで、先週1週間はずっと右肩がしびれていた。
腕に鉛をぶら下げたように重かった。

その甲斐もあってか、
「家庭学習量が増えた」
とのコメント。

今日、クラスで確認すると、
少々しんどく感じている子は全体の5分の1。

それ以外の子達は、特に負担とは感じていないとのこと。

80%の子達が負担を感じず、
取り組み姿勢が変わるなら上出来。

また、採点やチェックをしている限り、ほぼ全員に変化が見られている。

そのことを中1に話すと
「俺ら、抜かれるんちゃうん?」笑


一方で、
理解不足の子がくっきりと浮かび始めた。
課題は修正指示を次に反映しようとする姿勢。


マラソンが各集団に分裂していくように、
習得が早い子と遅い子の輪郭がはっきりし始めた。
しっかりと負荷をかけるとその差は必ず広がりを見せる。

まだまだ、始まったばかり。
多少遅れても問題なし。
自学という対面指導、そして日々トレの両輪で子供たちをがっちりグリップ。

確かに、
少々大変ではあるが、
目に見える変化にそれ以上のやりがいを感じている。

来年の春、地元中学でアッと驚かせる子たちに育てたいと
ひそかな野心を抱いている。

この秋から学校限定塾も辞めたので、

興味がある方は是非Goda塾の門を叩いてみて下さい。